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冬眠しないエゾナキウサギは、冬の栄養不足を補うため盲腸糞をイソツツジの葉と共に貯めます。イソツツジには、樟脳に似た揮発成分が含まれており、この作用で糞に黴が発生しないのです。厳しい自然環境の中で生き延びるため、寒冷地に育つ植物には有毒成分を持つものが少なくないのですが、その一つをナキウサギは巧みに利用しているのです。 [5分11秒/字幕:日本語,英語]
動物や植物たちは私たちには想像もつかない不思議な能力を持っています。いま私たち人類も謙虚な気持ちで生き物たちの不思議な力を学んで・・・
ワシタカ類は、渡りの朝、多数が集まって上昇気流に乗り、「鷹柱」を・・・
絵本に出てくるような鮮やかな赤い色で、一際目立つキノコ、タマゴタ・・・
身近な大型アリとして、詳しく研究されているクロオオアリ。しか・・・
絵本に出てくるような鮮やかな赤い色で、一際目立つキノコ、タマゴタケ。テングタケの仲間の中で、なぜタマゴタケだけが例外的に毒が・・・
十一月。九州南西部の干拓地に冬の使者、ナベヅルが集い始めます。その数、およそ一万四千。地球上に棲息するナベヅルの九割がここに集う・・・
オニバスはエキゾチックな形態から外来の植物と思われがちですが、氷河時代以前から日本に定着している自生種です。秋の訪れと共に花を咲・・・
コハクチョウはいったいどのようにして南北を知るのでしょうか。根強い仮説は体内磁石説です。この仮説には異論も多いのですが、近年、そ・・・